突出したお肉の旨味に”肉”の概念が変わったー表参道・よろにくに行ってきた！

先日、接待で南青山の「よろにく」というお店にうかがいました。

恥ずかしながら、このお店の存在を私は存じ上げていませんでしたが、

「焼き肉LOVERS達から絶大な支持を受け、食べログで上位ランクイン。ヤキニクエストでは殿堂入りしている」

「平均予算1万円over」

「芸能人御用達のお店」等々の輝かしい事前インプット受けて、ドキドキしながら訪問。

※大変恐縮ですが、お肉に夢中になりすぎて写真を撮る余裕がございませんでした…。

よって、食べログからお写真をお借りします。

お店への道のりは、表参道駅のB1出口を出て、徒歩10分ほど。（結構距離あります…）

会社の方と一緒に行ったのでたどりつけましたが、自分ひとりでは迷子になってたと思われ。

方向音痴・地図に弱い方は、Googlemapにナビしてもらいましょう。

外観はこんな感じ。目立つ看板等は特になく、店名入りの行燈が控えめに灯っているのみ。

そこには、驚愕のお肉体験が待っていた

いざ、着席して、お肉を頂戴します。コースもあるようですが、今回はアラカルトで

食べたいものを食べたいだけオーダー♡（会社のお金ですからね、個人のお財布ではできない芸当ですヾ(*≧∀≦)ﾉﾞ

ハラミ、カルビ、ロース、厚切り牛タン等ひととおりいただきましたが、

中でも突出していたのは「ツチノコ」と「シャトーブリアン」！

▲奥がツチノコ、手前がシャトーブリアン。

ツチノコとは、牛の腰のあたりのお肉で、

希少な部位なので、こちらのお店では「ツチノコ」とオリジナルで命名しているそう。

お店のお姉さんが焼いてくれたのですが、「え、もう？？」っていうくらいの焼き加減。

表面を軽くあぶる程度に火を通し、表面にさっと焼き色がついたら、

くるくるとキレイに四つ折りになって、お皿へサーブされます。

タレをつけてお口に入れると、お肉とは思えない触感＆あぶらの爽やかな甘味！！

やわらかいを通り越して、ほぐれます。脂の甘みも相まって、大トロを彷彿とさせる触感。

肉なら持っていて然るべきの、”繊維感”が一切ありません。

お肉の概念が変わりました。固形物なのに固形物じゃない、みたいな(笑)

一方、シャトーブリアンはオススメを聞いてお店の方にセレクトしてもらったもの。

「お箸がいらないくらい、柔らかいです」と事前にご紹介していただきましたが

まさにその通りでした(・∀・)(笑)

さすが、シャトーブリアン。

締めにはお店名物のそうめん、デザートにはほうじ茶のかき氷を白くまをいただきました。

こちらのそうめんがまた太目＆コシがあって美味しい！！

一般的なそうめんとは全く違って、しっかりとした稲庭うどんのような触感でした。

コリアンバーベキューなら締めは冷麺ですが、当店は”日本の焼き肉”ということで

白だしでそうめんをお出ししています」とのこと。なーるほーどねー！

また、ほうじ茶のかき氷も、しっかりと焙煎した茶葉が使われているので

香ばしく、ビターチョコレートのような苦みと甘味があり、たいへん美味しゅうございました

死ぬまでにもう一回行きたい…

今回は接待での利用ということもあり、食べたいものを思う存分食べ、

贅沢をさせていただき、テンション＆満足感MAXでした。

しかしここは自腹を切ってでも再訪！！

駅から遠いのは難点ですが、内装もおしゃれですし、

お誕生日とか、自分へのご褒美とか、ここぞというときにまた行きたいですヾ(*≧∀≦)ﾉﾞ

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