TOEIC900点を越えるまでの道程～実は、70万以上つぎ込みました…

2013/02/14 2016/02/21

photo credit: rachel_titiriga via photopin cc

こんばんは。

作りかけでスカスカのブログに来てくださってありがとうございます(>_<)
なかなかコンテンツの拡充が間に合っておらず、申し訳ないかぎりです。。

今日は、自己紹介代わりに、
私がTOEIC900を超えるまでに通ってきたでっこぼこの道程について
書いてみようと思います。

実は私、今まで何度も英語学習に挫折し、
英語参考書・英語勉強法関連の本や英会話学校に、
70万円以上もつぎ込んできたんです。。。

しかも、この記事を書くために、
「いままでいくら使ったんだろー？？」と計算してみるまで、
自分でも70万以上投資してるとは気づいていませんでした。。おそろしすぎます(´･ω･`)

70万円の内訳は以下。

■英会話学校（べ●リッツ）	約40万円
■フィリピン短期留学	約20万円
■書籍	約5万円
■情報商材	約5万円
計	約70万円

いちばん効いてるのはベ●リッツです。

しかしですね、（ここで爆弾投下しますが）

40万円かけてベ●リッツでレッスンを受講しても、
TOEICスコアは20点しか上がらなかったんです…！

これは結構ショックでした(´∀`;)

「業界で一番授業料が高いベ●リッツに行けば、
英語力が身に付くに違いない！」

と信じていた私は、途方に暮れました。

「ベ●リッツにまで頼ったのに、たったの20点アップ。
しかも、英語ぺらぺらになれなかったし。
私、一生英語難民なのかな。。」

というのが当時の心境でした。

しかし、その考えが間違いだったことは、約半年後に証明されます。
帰国子女か、留学経験者しか手にすることのできない”神の領域”と思っていた、
TOEIC900点台を、実際に獲得できたのですから。

今思えば、私が浅はかだったのは、
「業界で一番授業料が高いベ●リッツに行けば、
英語力が身に付くに違いない！」
と考えていたことでした。

「英語力　≠　TOEICで高い点数を取る力」
という、当たり前の事実に気づいていなかったんです。

英語を話す力（スピーキング力）
英語を聞く力（リスニング力）
英語を書く力（ライティング力）
英語を読む力（リーディング力）

これらをすべてをあわせたものを「英語力」と呼びますが、
TOEICで高い点数を取るのに、
「英語を話す力（スピーキング力)」「英語を書く力（ライティング力）」は
必要ありません。
一方、ベ●リッツは、「英語を話す力（スピーキング力）」の強化に注力したカリキュラムだったため、
TOEICの点数を伸ばす　というゴールにはそぐわなかったんです。

そもそも私は、なぜTOEICの点数アップを期待してベ●リッツに入会してしまったのか。
答えは、