寝つけない夜にはコレ！眠りにつける2つの方法

夜遅くまで働いてると、くたくたに疲れてるのに頭が冴え過ぎて眠りにつけない…！っていうこと、ありませんか？

次の日も朝早くから仕事なのになかなか眠れないと、辛いですよね。
私は小学生の頃から寝つきが悪いタイプだったので、これまでの人生、ひつじを数えたり牛乳を飲んだり、寝つきをよくするために効くと言われていることを色々試してきました。

そんな数々の方法の中でも、寝つきを良くするのに劇的に効果があった2つ方法をご紹介します！

その１：首・肩・目を温める

以前この記事でも紹介しましたが、
めぐりズムのホットアイマスクを付けると、高い確率ですんなり眠れます。

めぐりズム 蒸気でホットアイマスク 無香料(14枚入)花王

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ケンドーコバヤシがテレビ番組で
「眠りにつくまでに10秒もたへん！」と絶賛したことで、
売れに売れて、一時はドラッグストアから消えたという伝説を持つこの商品。
目の周りが蒸気でじんわり温まって、まさに「極楽」気分を味わえます。

なぜこのアイマスクで眠れるのか調べてみたところ、
日中、パソコン・スマホ・テレビを見ることで疲れが溜まり、血行が悪くなった目の周りの筋肉を温めることで血流がよくなり、副交感神経が刺激されてリラックスでき、眠くなる
というメカニズムなのだそう。

ちなみに、めぐリズムにはアイマスクだけでなく、
首の後ろに貼れる蒸気でGoodNightというタイプもあり、これがまた超気持ちいいんです！

寝つけない日には、
・目にはアイマスク、
・首のうしろには蒸気でGoodNightを貼り
・さらに肩にもカイロを貼る

という”三点温め”をして、しばらく横になっていれば、確実に寝れます。　←これ、私の中での眠れない夜の解決方法No1です。

この目・首・肩の”三点温め”は、いつも通ってる鍼灸院の女医さんに教わったもの。

先生いわく、日中バリバリ活動している間は、脳の血流が活発になっており、その血が首から下に降りて行って、脳の血流が緩やかになると眠くなるのが人間の仕組みらしいのですが、首のこりや肩こりがひどい場合、血が首から下に降りて行かず、夜になっても脳の血流が活発な状態が続いてしまうため、寝つきが悪くなってしまうのだとか(>_<)

私はまさにこのタイプ。
首・肩がガッチガチにこってしまうので、温めて血流を良くすると、比較的楽に眠りに入れます。

その２：呼吸を整える

先日「1分で眠りにつける「4-7-8呼吸法」」が話題になっていましたが、確かに呼吸を深く・ゆっくりするようにすると、色々考えてたことがストップし、体の力が抜けて眠りやすくなります。

私の場合は、呼吸を整えるのにこちらのヨガのアプリを使ってます

東京や大阪・名古屋・福岡などに18か所のスタジオを持つ、「スタジオ・ヨギー」監修のアプリ。アプリから流れてくるヒーリングミュージックとインストラクターの音声に従って、呼吸のリズムを整えつつ、軽いストレッチを行うという内容になっています。
通常のヨガのようなダイナミックな動きはなく、アプリ名のとおり、ベッドで”寝たまんま”できるので、寝る前にピッタリです。

アプリのベースになっている「ヨガニドラー」という瞑想法は、「1時間の寝たまんまヨガ（ヨガニドラー）は４時間の睡眠に相当する」と言われており、短時間で疲れを効果的に回復させ、リラックスした状態に導いてくれます。
アプリ自体は無料。ロングバージョンの音声を入手するには、別途100～400円で追加購入が必要です。

まとめ

めぐリズムにせよ、寝たまんまヨガにせよ、寝る前にいかにリラックスできるかが、寝つきを良くするためのポイントのようですね。眠れない夜は、日中の仕事や家事のことは忘れて、ゆったりした気持ちで就寝できるよう工夫しましょう！

寝付きが悪い方に、こちらのサプリもオススメ。
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