伊藤久右衛門「京菓子おせち」がお年賀・手土産に最適(めざましテレビで紹介)

もうすぐ年末年始の帰省シーズン。お年賀や帰省の際の手土産を用意する時期ですね。

今朝のめざましテレビでは、お年賀や寒中見舞い、帰省の際の実家へのお土産にぴったりなお菓子・伊藤久右衛門の『京菓子おせち」が紹介されていました！

なにこれ可憐！
京都の老舗・伊藤久右衛門の「京菓子おせち」

清楚で華やかな出で立ちが、まさに日本のお正月といった趣の、伊藤久右衛門の「京菓子おせち」。近年話題の、”スイーツおせち”なわけですが、何と言っても、見た目が可愛すぎますね！！　(´艸｀)

こんなのを小脇に抱えて、年末年始に旦那さんの実家に挨拶に行けば、ちょっとギクシャクしてたお姑さんもにっこり微笑むこと間違いなし！でしょう（笑）

高級感のある桐の箱に入っているので、家族・親戚用だけでなく、取引先への年始のご挨拶など、かしこまったビジネス用途のギフトとしても利用できます。

京菓子おせちに入っている、九種類の上生菓子

「京菓子おせち」に入っている9種の和菓子は、梅の花や椿、万両（＝南天の葉と赤い実）、来年の干支である猿など、お正月に縁のある動植物をモチーフにしていて、どれも精巧で上品です。

"お茶屋"の伊藤久右衛門らしい、5種類のお茶を練り込んだ餡（あん）

「京菓子おせち」に詰められた上生菓子には、抹茶・ほうじ茶・玄米茶・煎茶・玉露という、5種類のお茶を練り込んだ餡が使われています。

私は知らなかったんですが、伊藤久右衛門さんでは毎年、この和菓子のおせちを発表されているそうで、去年購入された方の口コミでは、「お正月に家族みんなで食べて、どのお茶の餡が入っているのかを当てるのが楽しい」という声がありました(●´ω｀●)

さらに、「京菓子おせち」には、お菓子だけでなく宇治煎茶「喜撰山」の茶葉もセットになっているので、この「京菓子おせち」一式だけで、贅沢なお茶の時間を楽しむことができます( ´∀｀)bｸﾞｯ!

「京菓子おせち」購入者の口コミ

毎年、お正月に限定販売される「京菓子おせち」には、リピーターも多い模様。伊藤久右衛門の公式サイトや楽天には、「毎年家族と食べている」という方の感想も寄せられています。

購入者の声

・「ほんまもん」のお茶というのはこういうものだ！との思いを強くしました。お茶はもちろんのこと、抹茶を使ったスイーツの美味なこと！　今回は自宅用ですが、取引先のお客様へのお使い物としても重宝しています。

・こちらの御菓子がお気に入りのお茶好きな義母宅用として利用しました。大変上品で程よい甘みがあり、お茶とぴったりと大喜び。

・ お正月用に実家へ贈り続けて3年目です。見た目は、もちろん、お味も満足。お正月の華やかな家族そろってのお茶会に最適です。

・元日に楽しむため、大晦日に届けていただきました。一煎分のお茶もさることながら、きちんと黒文字が添えられていたのが嬉しい。

味はもちろん、見た目の華やかさがお正月らしくて大好評。花を模したお菓子の中から、鮮やかなお茶の色をした餡が出てきた時には、感嘆の声が…お茶に携わる方、和菓子に携わる方も同席でしたが、両者に愉しんでいただけました。

しっかりした箱と綺麗な包装も、おめでたい場には相応しく大満足です。（いわく、「和菓子とは無駄が多く、それをひっくるめて楽しむものだと思う」とのことです）

でも、自宅用として簡素な外箱のものがあってもいいかも…とも思います。もう少しお値段が下がれば、もっと多くの方に愉しんで貰えるのではないかなあ、と。ともあれ、来年も購入できればいいなあ。

・おせちとはよく言ったもので本当に新年を祝うのにふさわしい和菓子でした。和菓子職人さんの工夫もすごいと思いましたが、餡以外はどれも同じような味で甘さが半端じゃなかったです。食べるよりは目で楽しむお菓子でした。

もともと栗蒸し羊羹とかおはぎといったあまり飾らない和菓子が好きなものですから、でもこれは何の味とか言いながら食べ比べて楽しめました。大晦日にうけとりができるのも便利でした。

(以上、伊藤久右衛門公式HP・楽天レビューから引用)

伊藤久右衛門ってどんなお店？

伊藤久右衛門は、京都の宇治市と京都駅前にお店を持つ、抹茶スイーツを販売されている”お茶屋”さんです。

伊藤久右衛門といえば、お取り寄せグルメ界隈では”超”がつくほどの有名店で、楽天市場のスイーツランキングでも常連。夏はあんみつや抹茶クリーム大福、秋冬は生チョコレートに抹茶ロールケーキ、さらにお中元・お歳暮の時期には抹茶スイーツのギフトセットなどなど、伊藤久右衛門の抹茶スイーツは、一年中、常にランキング上位に入っています。

しょっちゅう楽天で買物をしていて、ダイヤモンド会員を3年キープしてる私としては、ランキングで伊藤久右衛門という店名を見ない日はないんじゃないか？というくらい、顔なじみ感があるお店です(笑)

最近でこそネット販売をされていますが、お茶屋としての歴史は古く、天保三年創業です。上質な宇治産の茶葉を、石臼で挽くという伝統的な技法で抹茶を作ることにこだわっていて、高品質なお茶は京都の有名なお寺からも愛用されているのだそう。

そんな抹茶を、贅沢にスイーツに練り込んでいるので、スイーツになっても褪せることのないお茶の香りと風味には定評があり、根強いファン・リピーターも多いことで知られているお店です。

「京菓子おせち」が購入できるのは12/26まで！

お正月向けの限定商品なので、今年の京菓子おせちを注文できるのは「2015年12月26日まで」となっています。

また、配送日も「12/25～12/31までのお届け限定」、さらに、生菓子ゆえに賞味期限も7日間と、季節モノらしく、限られた期間のみに楽しめる仕様になっています。

購入をご検討される方は、配送予定日と賞味期限をしっかり確認して、帰省の手土産や取引先へのお年賀として間に合うかどうか、スケジュールチェックを万全に行ってくださいね！

お年賀や寒中見舞いとして、年明け1月以降に伊藤久右衛門の抹茶スイーツを利用したい場合には、1月中旬まで販売されていて、賞味期限も20日以上あって日持ちする「宇治抹茶スイーツ「吉祥八角箱」」の方が、使い勝手が良さそうです。

伊藤久右衛門の公式サイトはこちら

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